2025/12/24
社員インタビュー|営業企画支援室
社員インタビューは営業、設計、印刷、オリジナル形状はワンタッチシカン、アートボックス、ツイストBOX、楽だしくん、実績紹介は備前屋、大和屋、両口屋など
2025.00.00
箱づくりのスタートである、図面の作成を担っているのが設計チーム。
お話を聞かせてくれたのは、前職でDTPデザイナーをしていたHさん。
前職でIllustratorを使っていたスキルを活かしながら、立体物である
箱の設計に奮闘していました。
─ もともとはどんな仕事をされていましたか。
チラシとかポスターとかのDTPをしてた。IllustratorとかPhotoshopとかInDesignとか使ったり。仕事に対してはやりたいからやってるっていうより、自分にできることだからやってるっていうスタンス。職場は結構あちこちしたけど、大信印刷は入社してもう7年くらいになるかな。
─ 前職のスキルは活かされていますか?
まぁイラレ(Illustrator)と図形ってやっぱり通じるものがあるから。(イラレのデザインは)図形を組み合わせて作るし、紙面のレイアウトとかもカチカチっとはめていくから。
─ 設計の依頼はどんな感じで来るんですか?
一番シンプルなのは、この形状で、この商品が入るように設計してっていう依頼。あとは今ある箱で、ここをこう変えてほしいとか。目立つようにしたいんだけど、なんかある?とかが一番困る(笑)。箱ってやっぱり、デザインでなんぼっていうのもあるからね。
─ そもそも箱の設計ってどうやるんですか?
一般的な形状だと定型があって、寸法を入れると図面ができてくるから、それでベースになるものを作って…そこから変えていくって感じ。でもやっぱり1回、頭の中で3D化して想像しなきゃいけないから、それが大変。
─ 3D化するというのは?
頭の中でパタパタって(立体になるところを)想像してやるから、ここ重なったらこうなるかなってそこまでまず頭で考える。引いた図面が、最終的に3Dになった場合どうやって動くかって想像しながらやってるから、だから結構こんがらがってくる(笑)
他の設計士がみんなそうやってやってるのかわからないけど、それがわからないと図面にできないからね。どうしても想像できないときは、まぁ一回切ってみて試す。
─ 特に難しい仕事はありますか?
内材は難しいよね。やっぱ紙だから強度的にも限界があるし、それをどうするか。内材に関しては案件によって毎回必ず違って、ベースがないから何回でも切って試す。計算で出せんところだから。結局アナログだね、そこは。窓が開いてるパッケージで、商品に影がかかって暗くなるから、内材でちょっと上に向くように斜めに固定するとか。かつ動かんように、簡単にカチッと閉まるようにって、内材は目立たないけど求められるものが多い。
─ やりがいを感じる仕事はなんですか?
什器かなぁ。でっかいから、やっぱり。検証のためにカットするにしても、時間もかかっちゃうし。印刷されて形になったものを見ると、よかった~と思う。安堵感。
─ あなたにとって箱づくりとは何ですか?
あ、( デジタルには置き換えられないもの )じゃない?転職するときに、印刷系とかだと電子になってっちゃうから、もうやらんと思ってたけど、箱はなくなりゃせんからね。前の仕事では画像の加工とかも結構やってたけど、それ系は、今はAIでも結構できちゃうよね(笑)。
─ 最後に仕事とは関係なく、Hさんの好きなことを教えてください。
音楽かな。最近はそんなに集まれてないけど、バンドを組んでずっとギターをやってる。ラウド系って言って、シャウトが入るようなうるさいやつ(笑)。カラオケの音源を作る仕事とかもしてたよ。